忘年会に始まり正月、新年会と会食やイベントの多い年末年始。

迎えた年明け、重みと丸みを増したカラダを見て思う

「食べすぎた...」

という後悔。そして

「今年こそ変わりたい！」

という年頭の決意。

「今年こそ痩せる」「毎日運動する」

「脂やお酒を控える」「スイーツを食べすぎない」etc.. 

でも2〜3ヶ月もすれば日常に忙殺され、気づけばまた元通りに。

そんなこんなで何年も同じことの繰り返し。

年々、筋肉が付きづらくなっている気がするカラダ。

なかなか変わらない自分。

どうしたら「後悔しない」自分に変われるのか？

あなたにはありませんか？

良くないとわかってはいるけどやめられないもの。

「別腹スイーツ」

「自分へのご褒美」

という罪悪感を紛らわすための言い訳…

そして逆に、

有酸素運動やストレッチ、

腹八分目の食事や糖質制限など、

良いと思っていることはなかなか続けられなかったり…

「分かっちゃいるけどやめられない」

「分かっちゃいるけど続かない」

のはなぜでしょう？

それは

「人は変わりたくない生き物」

「変化を嫌う生き物」

だからです。

ではどのようにして、この生命を守ろうとする「ホメオスタシス」（＝現状維持機能）が働く中、新しい習慣を身につけていけば良いのでしょうか？

それは「ホメオスタシスを騙す」のです。

騙す方法はいくつかありますが、その一つは

「ホメオスタシスに気づかれないレベルで少しずつ始める」

ということです。

よくある失敗例が、これまで全く運動していなかった人が

「毎日仕事が終わってから30分走る！」

というような目標を立てますが、
半分以上の人が1ヶ月も続かずに断念します。

それは、何も運動をしていない0の状態から
・仕事後に
・毎日30分走る
というのは変化が大きすぎるからです。

何かを始める、習慣化したいことがある場合には

・「朝起きてすぐ」
・「はじめは毎日1〜5分」
・「負荷が少ないもの」

から始めることをオススメします。

①朝起きてすぐというのは「意志力」が満タンの状態なので行動しやすいこと
②まずは1分からで良いので、負荷の軽い行動を「毎日続ける」こと

①②で行為自体を「当たり前」にしていき習慣化する、というのがホメオスタシスを騙す一つのテクニックです。

新しいことを始めてから「習慣化」するのにかかる時間は約2ヶ月と言われます。

・筋肉が1〜3ヶ月

・血液が3〜4ヶ月

で細胞が入れ替わるので、体質を変えていくには最低でも

【3ヶ月の継続】が重要です。

様々なテクニックを使って、ホメオスタシスを騙し、1人ではなかなか難しい「習慣化」のお手伝いを3ヶ月間みっちり集中して、なりたい自分に生まれ変わる、大げさではなく人生を変えていくのが

「Reborn  Fitness（リボーンフィットネス）」

の3ヶ月のプログラムです。

パーソナルトレーニングと聞くと「〇〇ZAP」を連想する方もいるかもしれません。

当時誰もが目にし耳にしたパーソナルトレーニングジム「〇〇ZAP」の鮮烈なCM。
トレーナーが強制的に食事と運動の管理をすることで短期間で劇的に体型は変化したものの「リバウンド」した人が大勢いました。

私のポリシーは

「続けられなければ無意味（どころか逆効果にもなり得る）」
「長期的なベネフィット（利益）があること」
なので、

「〇〇ZAP」のようにいくら短期間で成果が出ても、
・体調を崩してしまったり
・リバウンドしたり
・「やっぱり一人ではできない」と自己肯定感が下がったりする
ようなパーソナルトレーニングや食事法は「反面教師」にしています。

大切にしているのは

「長期的な健康」

「人生最期まで自分の足で歩ける」ための

［一生続けられる習慣づくり］の提供です。

「ウエストを細くしたい」「美脚になりたい」といった短期的な目標を達成するのはもちろんのこと、
一生続けられる運動習慣、食事の習慣をこの3ヶ月で徹底的に身につけていただきます。